
サービスの特徴
当社の通訳派遣の目的は、単なる言葉の置き換えではなく、異文化間におけるコミュニケーションの橋渡しをすることです。
同一文化においても、時には難しいコミュニケーション。
言語も違い、異文化間であれば、なおさらです。
当社では、時には衝突することもある異言語・異文化であっても、心の通うコミュニケーションのお手伝いしたい、という思いを忘れず、丁寧に対応させていただきます。
サービスのご紹介
お客様のニーズに合った最適な通訳手法でコミュニケーションのサポートをいたします。
言語・分野に関しても幅広く対応しており、クオリティーの高い通訳サービスをお約束します。

対応言語
英語、中国語、フランス語、イタリア語、
スペイン語、ドイツ語、ロシア語 他
※その他の言語につきましてもご相談下さい

主な実績
- ・各種セミナー ・記者会見
- ・内部監査 ・品質監査
- ・株主総会 ・取締役会
- ・経営会議 ・表敬訪問
- ・デューデリジェンス
- ・システム導入プロジェクト通訳
- ・M&A 関連交渉通訳
- ・グローバルディーラーアライアンス会議
- ・コンプライアンストレーニング
- ・メディアインタビュー 等
通訳料金
(※料金は全て税別表記です。)
終日 | 半日 (3時間まで) | |
---|---|---|
同時・逐次会議通訳 (グローバル会議、講演会、記者会見、セミナー 等) |
80,000~ | 53,600~ |
逐次・ウィスパリング通訳 (社内研修、社内会議、商談 等) |
65,000~ | 43,500~ |
逐次通訳 (表敬訪問・視察随行、商品のデモンストレーション 等) |
50,000~ | 33,500~ |
※料金は難易度等によって変動しますので予めご了承ください。
通訳サービスのご利用について
1.事前の打ち合わせ
1回目 無料(コーディネーターのみ)
2回目以降 10,000円/回(90分以内)
通訳者を交えての打ち合わせには、別途交通費(東京23区以外)、半日料金をご請求させていただきます。
2.拘束時間と実働時間
半日は実働3時間以内とします。原則、実働4時間までは半日料金+15分毎のオーバータイム、4時間を超える場合は終日扱い(7時間実働、拘束8時間以内、昼食休憩1時間含む)となります。
拘束時間8時間を超える場合は別途オーバータイム料金を請求させていただきます。
3.対応人数
原則として、逐次通訳は半日(実働3時間まで)を1名、実働3時間以上は2名で対応します。また、同時通訳では半日を2名、終日を3~4名での対応といたします。
4.キャンセル料金
7~4営業日前 | お見積金額合計の30% |
---|---|
3~2営業日前 | 上記の50% |
1営業日前~当日 | 上記の100% |
※通訳者手配確定の連絡以降、日時変更も含めてキャンセル料の対象になりますのでご了承ください。
※土・日・祝日を除いた営業日で計算させていただきます。
※拘束を含め1週間以上の案件は土・日を含めて14日前から、2週間以上の案件は1ヶ月前からキャンセル料をいただきます。詳細についてはお見積り時にご説明します。
5.出張規定
東京・神奈川・千葉・埼玉以外の地域での仕事、また東京・神奈川・千葉・埼玉県内でも100Km以遠での仕事は出張扱いとなります(関西地域は大阪駅を起点とします)。
早朝、深夜案件で、公共交通機関を使用して業務場所にまで移動できない、もしくは帰宅できない場合も含みます。
6.その他
インターネットでの利用を含む通訳音声の2次利用に関しては、事前にご相談ください。
初めてのお取り引きの場合は事前の入金をお願いしております。
通訳に関するFAQ
- 通訳にはどんな種類がありますか?
-
■「同時通訳」
話者の発言を通訳者が聞くとほぼ同時に訳出します。会議の進行を遮ることなく、聞き手は通訳者の訳出音声もしくは発言者のオリジナル音声を選択して聞くことが可能です。通常通訳者は専用のブースに入り、ヘッドフォンを通して発言者の声を聞きながら2、3秒遅れてマイクに向かって通訳をします。聴衆(聞き手)は耳元にレシーバーをつけ、そこから通訳の声を聞きます。通訳者は、通訳している間も同時並行で発言者の声を聞いていますのでかなりの集中力が必要です。同時通訳に必要な機材の手配が必要となります。■「ウィスパリング通訳」
通訳を必要とする人の横や後方から通訳者が小声でささやく(ウィスパー)ように同時通訳を行います。通訳が必要な方が少ない社内ミーティングなどに適しています。実質同時通訳のため、長時間にわたって対応する場合は、通訳者は複数名体制となります。聞き手が複数の場合は簡易同通機器が必要となります。■「逐次通訳」
発言者(話者)のご発言の後に一旦区切って、通訳が訳出します。このプロセスを繰り替えし行うのが逐次通訳です。
特別な機材は不要で、短時間であれば通訳者1名で対応可能ですので、コストを抑えることができますが、実施時間が2倍かかりますので時間配分にはご留意ください。
- 同時通訳の機材は準備してもらえますか?
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はい、簡易同時通訳機器のパナガイド等から同時通訳ブースまで、必要に応じて手配可能ですので、お気軽にご相談ください。
※機器設定について、手配が必要な場合は別途料金が発生いたします。
- リモート(遠隔)通訳とは何ですか?
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■Microsoft Teams, Skype for Business等ビデオ通話アプリや電話回線を利用し通訳者は遠隔から参加します。交通費など通訳者の移動に伴う費用が発生せず、特別な機材も不要なため、大幅なコスト削減が期待できます。また、感染症対策としての3密状態を避けることが可能です。遠隔同時通訳(RSL: Remote Simultaneous Interpratation)のプラットフォームとして、クラウド同時通訳システムのInterpreteX https://www.interpretex.com を利用し、参加者はご自分のスマートフォンなどで同時通訳を聴くことが可能です。詳しくはお問い合わせフォームからお問い合わせください。