通訳 翻訳 法人語学研修なら 株式会社エーアイ・コミュニケーション

Contact
エーアイ・コミュニケーション
通訳
通訳
語学研修
講師リレーインタビュー

生きたビジネス英語解説講座 Vol.28

August 1, 2013

こんにちは。純国産同時通訳者の小熊弥生です。

 

前回は紆余曲折を意味するのにups and downsという表現があることをお伝えしました。

 

さて今回もビジネスの場面で頻出する言葉をいくつかご紹介しましょう。

 

We have to have a seamless migration from the legacy system to the new one.

 

どう言う意味でしょうか?

今まで使ってきたシステムから新しいシステムに対しては継ぎ目のないように移行しなければならない。

という意味です。

 

Migration(移行)は私はもともと渡り鳥の時に学んだ単語だったのですが最近ではどんな会社でもITが導入されているので、すっかりビジネス単語として定着していますね。

 

このではhave a seamless migrationと基本動詞+形容詞+名詞で対応しておりますが、もっと簡単な英語で表現することももちろん可能です。

 

Move seamlessly from the legacy system to the new one

この場合は、moveを移行の動詞として使い、seamlesslyを副詞で使いました。

 

Switch seamlessly from the legacy system to the new one

Switchは移行という意味よりも切り替えるというニュアンスが強くなります。

 

ニュアンスの違いということで、Seamlessもsmoothlyの違いも押さえておきましょう。

 

Smooth migrationであれば、移行の作業自体が問題がなくスムーズであり、seamless migrationとすると、システムを使うユーザーがシステムをずっと使い続けられるニュアンスがあります。

 

このように細かいニュアンスにも気を遣いながら英語を勉強していくと誤解のないコミュニケーションがとれるようになりますので、一つずつ丁寧に覚えていきましょう。

 

第28回目はここまでです。読んでくださってありがとうございました。

 

次回もビジネスにすぐ役立つ表現を説明していきます。どうぞお楽しみに。

 

 

 

(文責:小熊弥生)

 

小熊弥生プロフィール

同時通訳者、バイリンガルMC、英語セミナー講師。

1971年生。1991年実践女子短期大学国文科卒業、2004年早稲田大学社会科学部卒業。

短大卒業後、英検4級、TOEIC280点と“平均以下”からスタートし、通訳者を目指す。

半年後にTOEIC805点を取得して大手英会話学校講師に。

その後、TOEIC950点、英検1級、通訳検定2級を取得し、短大卒業から3年半で通訳者デビューを果たす。

 

現在はフリーの同時通訳者として、主にビジネスシーンを中心に活躍。数々のイベントでも通訳をつとめる。

自身の経験をベースにした「英語モチベーションアップセミナー」では一人ひとりの目的に合った効果的な学習プログラム作りを指南。

2010年7月からは『世界衝撃映像社』(フジテレビ)へのレギュラー出演を果たす。

著書:『TOEICテスト280点だった私が半年で800点、3年で同時通訳者になれた42のルール』(幻冬舎)、

『英語がおもしろくてとまらなくなる感動のマスターマップ勉強法』(中経出版)

 

Please reload

ブログバックナンバー

Copyright © 2014 AI Communication Inc. All Rights Reserved