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講師リレーインタビュー

生きたビジネス英語解説講座 Vol.26

June 1, 2013

こんにちは。純国産同時通訳者の小熊弥生です。

 

前回からだいぶ期間が空いてしまって申し訳ありません。

その間に3冊目の新刊が講談社から発売となりました。

「5000の場数を踏んだ同時通訳者が教える「本当に」ビジネスで通じる英語フレーズ643」です。

http://www.amazon.co.jp/dp/4062184893

 

ビジネスで英語をもっと使いたい、使ってるけれどもっと質をあげたい、これから転職して英語を使いたい、というような様々なシチュエーションで使える内容にしてありますので是非活用ください。

 

もう時間が経ちすぎて覚えている方は少ないかもしれませんが、前回は画期的な発想をするために枠を外して考えるthink out of the boxと、皺をアイロンでのばすように詳細をつめるiron out the detailsについてお伝えしました。

 

さて今回もビジネスの場面で頻出する言葉をいくつかご紹介しましょう。

 

「予定を前倒しにする。」

 

さぁ、皆さんだったらどんな英語で伝えますか?

 

「前に動かす」をそのまま英語にすれば良いのです。

We need to move up the schedule.

もう少し堅い表現ではmove upの代わりにaccelerateやexpediteなども使えます。

 

それでは逆に延期する時にはどんな表現が使えますでしょうか?

一語で言うならばpostpone。 We need to postpone the schedule.

遅らせるdelayも使えますね。We need to delay the schedule.

名詞で使っているscheduleにreをつけて、 rescheduleとすれば、予定を立て直す、延期するという意味になります。この場合は、reschedule the scheduleでは、頭痛が痛いと同じことになってしまいますので、reschedule the plan とします。planの代わりにmeetingやeventと事情にあった名詞でもいいでしょう。

 

後ろに置くをそのまま英語にしたput off the scheduleという表現も使えますね。

We need to put off the schedule.

 

結果的に遅れてしまったことを言う場合はslip、を使う場合もあります。

We slipped the schedule

 

このようにいろいろな表現を覚えておくと、同じ表現の繰り返しによって単調になることも防げますし、相手の多様な表現も理解できて安心できます。英語で聞いて英語で答えるTOEICでも有効な覚え方です。

 

第26回目はここまでです。

読んでくださってありがとうございました。

 

次回もビジネスにすぐ役立つ表現を説明していきます。

 

どうぞお楽しみに。

 

 

(文責:小熊弥生)

 

小熊弥生プロフィール

同時通訳者、バイリンガルMC、英語セミナー講師。

1971年生。1991年実践女子短期大学国文科卒業、2004年早稲田大学社会科学部卒業。

短大卒業後、英検4級、TOEIC280点と“平均以下”からスタートし、通訳者を目指す。

半年後にTOEIC805点を取得して大手英会話学校講師に。

その後、TOEIC950点、英検1級、通訳検定2級を取得し、短大卒業から3年半で通訳者デビューを果たす。

 

現在はフリーの同時通訳者として、主にビジネスシーンを中心に活躍。数々のイベントでも通訳をつとめる。

自身の経験をベースにした「英語モチベーションアップセミナー」では一人ひとりの目的に合った効果的な学習プログラム作りを指南。

2010年7月からは『世界衝撃映像社』(フジテレビ)へのレギュラー出演を果たす。

著書:『TOEICテスト280点だった私が半年で800点、3年で同時通訳者になれた42のルール』(幻冬舎)、

『英語がおもしろくてとまらなくなる感動のマスターマップ勉強法』(中経出版)

 

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