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講師リレーインタビュー

生きたビジネス英語解説講座 Vol.23

March 1, 2013

こんにちは。純国産同時通訳者の小熊弥生です。

 

前回はOPEX(運用費)とCAPEX(設備投資)について学びました。

 

さて今回もビジネスの場面で頻出する言葉をいくつかご紹介しましょう。

今回はビジネスで多様されるのに辞書では説明不足の言葉を勉強していきましょう。

 

「うちは部門間の連携がうまくいってないようです。」

さぁ、皆さんだったらこれをどう英語で伝えますか?

 

“Our divisions are not working well together.”

「私たちの部門はあまり一緒にうまく仕事ができていません。」

という連携という概念をシンプルにして訳した例です。

 

Our inter-divisional operations are poorly coordinated.

「私たちの部門をまたがる業務はうまく調整できていない。」

これはinternationalでも使われるinterという何かと何かの間という接頭語を使い業務を主語にした訳文です。

もちろん日本語で書いたようにnot well coordinatedとしても良いですね。

 

でも、実はもっとぐっと米国人に縦に分断されてしまって業務の連携がない状況を伝える表現があるんです。

どんな表現だと思いますか?

この言葉が辞書でも網羅してるものが少ないようです。

それがsiloです!

 

There’s so much siloing among our divisions.

 

英語学習を地道に勉強してきた人だったら知っている農園にある円柱、穀物置き場「サイロ」を動名詞として使って「部門がかなりサイロ化している」と表現することができるんです。

 

「もっと部門間の壁を壊していかなければならない。」

という表現であれば、

We need to break down those silos.

と言えば、伝わりますね。

 

第23回目はここまでです。

読んでくださってありがとうございました。

 

次回もビジネスにすぐ役立つ表現を説明していきます。

 

どうぞお楽しみに。

 

 

 

(文責:小熊弥生)

 

小熊弥生プロフィール

同時通訳者、バイリンガルMC、英語セミナー講師。

1971年生。1991年実践女子短期大学国文科卒業、2004年早稲田大学社会科学部卒業。

短大卒業後、英検4級、TOEIC280点と“平均以下”からスタートし、通訳者を目指す。

半年後にTOEIC805点を取得して大手英会話学校講師に。

その後、TOEIC950点、英検1級、通訳検定2級を取得し、短大卒業から3年半で通訳者デビューを果たす。

 

現在はフリーの同時通訳者として、主にビジネスシーンを中心に活躍。数々のイベントでも通訳をつとめる。

自身の経験をベースにした「英語モチベーションアップセミナー」では一人ひとりの目的に合った効果的な学習プログラム作りを指南。

2010年7月からは『世界衝撃映像社』(フジテレビ)へのレギュラー出演を果たす。

著書:『TOEICテスト280点だった私が半年で800点、3年で同時通訳者になれた42のルール』(幻冬舎)、

『英語がおもしろくてとまらなくなる感動のマスターマップ勉強法』(中経出版)

 

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