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講師リレーインタビュー

生きたビジネス英語解説講座 Vol.22

February 1, 2013

こんにちは。純国産同時通訳者の小熊弥生です。

 

前回はいつも使っているmarket(市場)という言葉をキーワードにingをつけた場合と、そうでない場合のニュアンスの違いについて学びました。

 

さて今回もビジネスの場面で頻出する言葉をいくつかご紹介しましょう。

今回はビジネスで多様される略語を勉強していきましょう。

 

What is your CAPEX for this fiscal year?

今会計年度の御社の設備投資はいくらですか?

と投資家が企業のIR(Investors Relations)訪問の際によく聞く質問ですね。

 

CAPEXはキャペックスと呼びます。

Capital expenditureの略称です。

ですので、資本的支出が直訳になりますが、意味がピンと来ないかもしれません。

ですが、企業が資本を支出する対象は設備なので、capital investmentすなわち設備投資のことであると考えると腑に落ちやすくないですか?

 

CAPEXは他にも通信メーカーが通信事業者に対して売り込む際に、こんな表現をよく耳にします。

Our technology saves not only CAPEX but also OPEX.

この場合ももちろん設備投資を指していますが、どちらかというと設備投資をする際にかかる初期投資に近い意味になります。

 

さぁでは後半のOPEXって何だと思いますか?

察しの良い方はわかったかもしれませんね。

 

弊社の技術で初期投資だけでなく、何かも節約できるということが言いたいのだろうと推測すると答えが見えてきませんか?

 

OPEXも後半についている、EXはたぶんCAPEXと同じだろうと推 察できますよね。OPはオペ、そう、オペレーティングの略なので、Operating expenditureなんですね。ということで運用経費のことを指します。Running costのことになります。

初期投資 initial costと維持経費 running costが対比するように、CAPEX設備投資とOPEX運用経費を対比させて覚えると覚えやすいですね。

 

第22回目はここまでです。

読んでくださってありがとうございました。

 

次回もビジネスにすぐ役立つ表現を説明していきます。

 

どうぞお楽しみに。

 

 

 

(文責:小熊弥生)

 

小熊弥生プロフィール

同時通訳者、バイリンガルMC、英語セミナー講師。

1971年生。1991年実践女子短期大学国文科卒業、2004年早稲田大学社会科学部卒業。

短大卒業後、英検4級、TOEIC280点と“平均以下”からスタートし、通訳者を目指す。

半年後にTOEIC805点を取得して大手英会話学校講師に。

その後、TOEIC950点、英検1級、通訳検定2級を取得し、短大卒業から3年半で通訳者デビューを果たす。

 

現在はフリーの同時通訳者として、主にビジネスシーンを中心に活躍。数々のイベントでも通訳をつとめる。

自身の経験をベースにした「英語モチベーションアップセミナー」では一人ひとりの目的に合った効果的な学習プログラム作りを指南。

2010年7月からは『世界衝撃映像社』(フジテレビ)へのレギュラー出演を果たす。

著書:『TOEICテスト280点だった私が半年で800点、3年で同時通訳者になれた42のルール』(幻冬舎)、

『英語がおもしろくてとまらなくなる感動のマスターマップ勉強法』(中経出版)

 

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