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講師リレーインタビュー

生きたビジネス英語解説講座 Vol.21

January 1, 2013

こんにちは。純国産同時通訳者の小熊弥生です。

 

前回はstake=杭に関連するビジネス単語stake holder(利害関係者)などを説明しました。

 

さて今回もビジネスの場面で頻出する言葉をいくつかご紹介しましょう。

 

よく使われるmarketについて考えてみましょう。

 

もちろん市場ですよね。

 

ではmarketingとingがつくとどういう意味になると思いますか?

マーケティングですよ、という声が聞こえてきそうですね。

 

では、マーケティングとはなんでしょう?

あえて日本語にすれば「市場する」となりますよね。

市場(しじょう)よりも市場(いちば)を考えた方がわかるかもしれません。

市場(いちば)に来る人達は自分が作ったイチゴジャムを売って、その代価で卵を買って帰る。というのが本来の市場の役割でしたよね。

 

とすると、市場するということは、市場にどんなお客様がどんなニーズを抱えて、何を買いにきているかを知って、その人に情報を伝えることで、自分の商品が売れるようにすることなわけです。

 

そして実際に販売するのがsales people, 営業なわけですね。

営業部隊というと英語でなんと言うのでしょうか?

 

Sales groupとしてもいいですが、sales forceという言い方も、とてもよくつかわれます。Forceはスターウォーズでも出てきたダークフォースでもわかるとおり、もともとは力という意味で すよね。Air forcesは空の力で空軍。ですから、sales forceは営業部隊により近い意味になるわけです。

 

ではここで問題です。

Marketing forceとmarket forceの違いはなんでしょう?

 

ingは「する」というニュアンスが出ますからMarketing forceは市場調査をしたり、市場に情報を提供するイベントを主催するなどマーケティングをする部隊となります。

 

Market forceはingがないので、市場そのものを指しますから、市場の力、市場でどんな力が働いているのかを意味しますから、市場要因となるのです。

 

さぁ、ingによって意味がかわってくる感じつかめましたか?

 

第21回目はここまでです。

読んでくださってありがとうございました。

 

次回もビジネスにすぐ役立つ表現を説明していきます。

 

どうぞお楽しみに。

 

 

 

(文責:小熊弥生)

 

小熊弥生プロフィール

同時通訳者、バイリンガルMC、英語セミナー講師。

1971年生。1991年実践女子短期大学国文科卒業、2004年早稲田大学社会科学部卒業。

短大卒業後、英検4級、TOEIC280点と“平均以下”からスタートし、通訳者を目指す。

半年後にTOEIC805点を取得して大手英会話学校講師に。

その後、TOEIC950点、英検1級、通訳検定2級を取得し、短大卒業から3年半で通訳者デビューを果たす。

 

現在はフリーの同時通訳者として、主にビジネスシーンを中心に活躍。数々のイベントでも通訳をつとめる。

自身の経験をベースにした「英語モチベーションアップセミナー」では一人ひとりの目的に合った効果的な学習プログラム作りを指南。

2010年7月からは『世界衝撃映像社』(フジテレビ)へのレギュラー出演を果たす。

著書:『TOEICテスト280点だった私が半年で800点、3年で同時通訳者になれた42のルール』(幻冬舎)、

『英語がおもしろくてとまらなくなる感動のマスターマップ勉強法』(中経出版)

 

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