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講師リレーインタビュー

生きたビジネス英語解説講座 Vol.19

November 1, 2012

こんにちは。純国産同時通訳者の小熊弥生です。

 

前回は日本でビジネスする際に書かせない概念、根回しに似た表現はgive you heads up、意識合わせはtouch base withというはであるというのを説明しました。

 

さて今回もビジネスの場面で頻出する言葉をいくつかご紹介しましょう。

 

Bottom lineについて考えてみましょう。

 

良く出てきますね。

The bottom line is that this initiative will boost up your sales.

さぁ、どんな意味でしょうか?

 

「要はこの取り組みで御社の売上をあげることができるんです。」

 

bottom lineというのは会社のPL, 損益計算書の一番下にある項目が純利益。

すなわち、会社にとって一番重要なのがこの利益がどれぐらいあがったのかを知ることですよね?

 

そこから派生して、一番大切なのは…、要は、とどのつまりといった意味でビジネス以外でも良く使われる表現となったようです。

 

では、Top lineという表現もあるんでしょうか?

答えは、あります。

 

損益計算書の一番上にある項目、すなわち売上をさすのです。

 

そうすると先ほどの例文をsalesの代わりに、top lineと言うこともできます。

イギリス系の表現ではturn overという表現もありますので、知っておくと良いですね。

 

Turnoverはアメリカ人は資金の回転率として使うこともあり、さらに人事は転職率という意味でも使いますから注意が必要ですね。

 

混乱してしまいそうな時にはsales turnoverと言えば、明確に売上のことを意味することができますよ。

 

第19回目はここまでです。

読んでくださってありがとうございました。

 

次回もビジネスにすぐ役立つ表現を説明していきます。

 

どうぞお楽しみに。

 

 

 

(文責:小熊弥生)

 

小熊弥生プロフィール

同時通訳者、バイリンガルMC、英語セミナー講師。

1971年生。1991年実践女子短期大学国文科卒業、2004年早稲田大学社会科学部卒業。

短大卒業後、英検4級、TOEIC280点と“平均以下”からスタートし、通訳者を目指す。

半年後にTOEIC805点を取得して大手英会話学校講師に。

その後、TOEIC950点、英検1級、通訳検定2級を取得し、短大卒業から3年半で通訳者デビューを果たす。

 

現在はフリーの同時通訳者として、主にビジネスシーンを中心に活躍。数々のイベントでも通訳をつとめる。

自身の経験をベースにした「英語モチベーションアップセミナー」では一人ひとりの目的に合った効果的な学習プログラム作りを指南。

2010年7月からは『世界衝撃映像社』(フジテレビ)へのレギュラー出演を果たす。

著書:『TOEICテスト280点だった私が半年で800点、3年で同時通訳者になれた42のルール』(幻冬舎)、

『英語がおもしろくてとまらなくなる感動のマスターマップ勉強法』(中経出版)

 

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