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講師リレーインタビュー

生きたビジネス英語解説講座 Vol.14

June 1, 2012

こんにちは。純国産同時通訳者の小熊弥生です。

 

前回取り上げたsmall talk雑談の続きです。

 

相手が心開いて、話が盛り上がってくるとなかなか会話から抜けられなくなることもしばしば。

 

そんな時はどうしたらいいのでしょうか?

相手に失礼にはなりたくないし、だけどそろそろ自分の仕事に戻らないという時になんと言ったら良いのでしょうか?

 

I need to go back to work.

 

これではあまりにも直接的すぎてしまいますね。

 

米国人の方が良く使う言い方は、あなたもそろそろ戻らないとだめですよね?

という言い方です。

 

さぁ、皆さんだったらなんて伝えますか?

 

It was a nice chat but I should let you go back to work.

 

おしゃべりできて良かったです。でも、そろそろお仕事に戻らないとですよね?

と、こんなニュアンスになります。

 

こういう婉曲表現は英語にはないと誤解している方もいらっしゃるかもしれませんが、本音と建前という考え方は米国人でもあるのです。

 

日本の自動販売機の前でどう購入したらいいか分からず手こずってる人を見かけ時にもletが使えるのです。

 

Let me help you.

お手伝しますではなくて、お手伝いさせてくださいという少し丁寧なニュアンスを加えることができるんです。

です。

 

便利な表現ですよね。

 

面白くないのに、相手の話を一生懸命聞いてあげていて、でも、相手が図に乗ってきたので、むっとした最後に吐く台詞としてよくあるのが、

 

I was being nice!

直訳的には優しくあろうとしたのよ、ですが、あなたにあわせてただけよ。というニュアンスの方が近いでしょうか?

 

第14回目はここまでです。

読んでくださってありがとうございました。

 

次回も雑談に関する表現を説明していきます。

 

どうぞお楽しみに。

 

 

 

(文責:小熊弥生)

 

小熊弥生プロフィール

同時通訳者、バイリンガルMC、英語セミナー講師。

1971年生。1991年実践女子短期大学国文科卒業、2004年早稲田大学社会科学部卒業。

短大卒業後、英検4級、TOEIC280点と“平均以下”からスタートし、通訳者を目指す。

半年後にTOEIC805点を取得して大手英会話学校講師に。

その後、TOEIC950点、英検1級、通訳検定2級を取得し、短大卒業から3年半で通訳者デビューを果たす。

 

現在はフリーの同時通訳者として、主にビジネスシーンを中心に活躍。数々のイベントでも通訳をつとめる。

自身の経験をベースにした「英語モチベーションアップセミナー」では一人ひとりの目的に合った効果的な学習プログラム作りを指南。

2010年7月からは『世界衝撃映像社』(フジテレビ)へのレギュラー出演を果たす。

著書:『TOEICテスト280点だった私が半年で800点、3年で同時通訳者になれた42のルール』(幻冬舎)、

『英語がおもしろくてとまらなくなる感動のマスターマップ勉強法』(中経出版)

 

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