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講師リレーインタビュー

生きたビジネス英語解説講座 Vol.12

April 1, 2012

こんにちは。純国産同時通訳者、小熊弥生です。

 

前回は日本語をシンプルにして複雑な概念も英語で伝えられることを学びました。

 

今回も交渉に使える表現を学びましょう。

 

前回の例文は

「何社がこの契約条件で締結しているか教えてください。社内を説得するために必要です。」

でした。

 

前回はこの説得するという表現をconvinceという動詞で表現しました。

 

他にも良く米国人が好んで使う表現があります。

ご存知ですか?

 

答えはget the buy inです。

 

We need to get the buy in from our management, so please let us know how many companies are in contract with you under the same terms and conditions.

となります。

 

buyは買う、inは中ですよね。

文字通りには買い入れる、提案した内容を買い入れてもらう、ということは納得してもらうと考えると覚えやすいですね。

 

buy inをもらえるように説明すること、これはなんと言うのでしょうか?

 

もちろん一般によく使われる提案、proposalでもいいですが、Pitchと言います。

もともと野球のピッチャーから来てます。ピッチャーが球を投げる行為が、営業の提案という球をお客様に投げる事になぞらえて使われるようになったんでしょうね。

 

ということで営業提案をする時には、make a sales pitchとなります。

 

The ball is in your court.という表現もあります。

これはテニスの表現が比喩として伝われていますが、どんな意味だと思いますか?

球があなたのコートにある。

ということは、提案という球は既に我が社はしたので、あなた方の会社が今度は球を打つ番ですよということで、御社が次は提案をする番ですよ。という意味となります。

 

ビジネスの交渉の場でよく使う表現を今日は学びました。どれもとっても簡単な単語ばかりですから、是非、使ってみましょう!

 

第12回目はここまでです。

読んでくださってありがとうございました。

 

次回も雑談に関する表現を説明していきます。

 

どうぞお楽しみに。

 

 

 

(文責:小熊弥生)

 

小熊弥生プロフィール

同時通訳者、バイリンガルMC、英語セミナー講師。

1971年生。1991年実践女子短期大学国文科卒業、2004年早稲田大学社会科学部卒業。

短大卒業後、英検4級、TOEIC280点と“平均以下”からスタートし、通訳者を目指す。

半年後にTOEIC805点を取得して大手英会話学校講師に。

その後、TOEIC950点、英検1級、通訳検定2級を取得し、短大卒業から3年半で通訳者デビューを果たす。

 

現在はフリーの同時通訳者として、主にビジネスシーンを中心に活躍。数々のイベントでも通訳をつとめる。

自身の経験をベースにした「英語モチベーションアップセミナー」では一人ひとりの目的に合った効果的な学習プログラム作りを指南。

2010年7月からは『世界衝撃映像社』(フジテレビ)へのレギュラー出演を果たす。

著書:『TOEICテスト280点だった私が半年で800点、3年で同時通訳者になれた42のルール』(幻冬舎)、

『英語がおもしろくてとまらなくなる感動のマスターマップ勉強法』(中経出版)

 

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