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講師リレーインタビュー

生きたビジネス英語解説講座 Vol.8

December 1, 2011

こんにちは。純国産同時通訳者、小熊弥生です。

 

前回は「プレゼンテーションをまとめる」という意味のwrap upという表現をお話しました。

 

第8回目で取り上げるのは交渉に使える表現です。

 

「条件について話しましょう」

 

さぁ皆さんだったらどのように訳しますか?

 

“Lets talk about the conditions.”

と文字通り訳しても伝わりますが、よく米国人の方が最近使う表現をご紹介しましょう。

 

“Let discuss the terms and conditions”

 

今日のピントとなる表現はterms and conditionsです。略して言う場合にはTs&Cs(ティーズアンドシーズ)と言います。

termというと、期間を思い浮かべる方が多いでしょうか?

いろんな使い方ができるとっても便利な単語です。

この条件という意味では、複数形で通常conditionと一緒に使われます。

 

類似する言葉を一緒に並べる表現は、法律、とくに契約でよく見られるのですが、漏れがないようにするためです。

 

Both parties shall be bound by any and all terms and conditions.

(甲乙とも全ての条件に従がわなければならない。)

 

termは実は期間だけでなく、technical termとすれば専門用語という意味にもなります。

 

他にも

I don’t want us to end on bad terms.

としばらくずっと見ていた米国ドラマ「Ugly Betty」の中で、Bettyが上司であり友人であるDanielに言った一言。

「関係が悪いまま分かれるのは嫌だわ。」

 

be on good termsであれば、もちろんその逆の「良い関係」となります。

 

term一語で沢山表現ができますね。

是非、すぐ職場やプライベートで使ってみてください!

 

第8回目はここまでです。

読んでくださってありがとうございました。

 

次回も交渉に関する表現を説明していきます。

 

どうぞお楽しみに。

 

 

 

(文責:小熊弥生)

 

小熊弥生プロフィール

同時通訳者、バイリンガルMC、英語セミナー講師。

1971年生。1991年実践女子短期大学国文科卒業、2004年早稲田大学社会科学部卒業。

短大卒業後、英検4級、TOEIC280点と“平均以下”からスタートし、通訳者を目指す。

半年後にTOEIC805点を取得して大手英会話学校講師に。

その後、TOEIC950点、英検1級、通訳検定2級を取得し、短大卒業から3年半で通訳者デビューを果たす。

 

現在はフリーの同時通訳者として、主にビジネスシーンを中心に活躍。数々のイベントでも通訳をつとめる。

自身の経験をベースにした「英語モチベーションアップセミナー」では一人ひとりの目的に合った効果的な学習プログラム作りを指南。

2010年7月からは『世界衝撃映像社』(フジテレビ)へのレギュラー出演を果たす。

著書:『TOEICテスト280点だった私が半年で800点、3年で同時通訳者になれた42のルール』(幻冬舎)、

『英語がおもしろくてとまらなくなる感動のマスターマップ勉強法』(中経出版)

 

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