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講師リレーインタビュー

生きたビジネス英語解説講座 Vol.7

November 1, 2011

こんにちは。純国産同時通訳者、小熊弥生です。

 

前回は「プレゼンテーションで一番要となるメッセージ」という意味のtake awayという表現をお話しました。

 

第七回目で取り上げるのもプレゼンテーションのまとめに使える表現です。

 

「それでは最後に今日のプレゼンをまとめます。」

 

さぁ皆さんだったらどのように訳しますか?

 

“Now I would like to summarize my presentation.”

と文字通り訳しても伝わりますが、よく米国人の方が最近使う表現をご紹介しましょう。

 

“Let me wrap up my talk.”

 

今日のピントとなる表現はwrap upです。

Wrapというと、サランラップやトルティーヤで肉や野菜を包んだラップを思い浮かべる方が多いでしょうか?

 

ですから、まさにプレゼンをサランラップで巻いてまとめると、そんなイメージになります。

 

この表現は一日のまとめをする時にももちろん使えます。

Shall we start todays’ wrap up meeting?

(今日のまとめの会議をしましょうか?)

 

あるいは討議のまとめでもこんな風に使えます。

We need to wrap up this discussion ASAP.

(ここまでの話し合いをすぐにまとないとですね。)

 

Let’s wrap it up!

第7回目はここまでです。

と、「ここまでにしましょう」という時にも使えますよ。

読んでくださってありがとうございました。

 

次回は交渉に関する表現を説明していきます。

 

どうぞお楽しみに。

 

 

 

(文責:小熊弥生)

 

小熊弥生プロフィール

同時通訳者、バイリンガルMC、英語セミナー講師。

1971年生。1991年実践女子短期大学国文科卒業、2004年早稲田大学社会科学部卒業。

短大卒業後、英検4級、TOEIC280点と“平均以下”からスタートし、通訳者を目指す。

半年後にTOEIC805点を取得して大手英会話学校講師に。

その後、TOEIC950点、英検1級、通訳検定2級を取得し、短大卒業から3年半で通訳者デビューを果たす。

 

現在はフリーの同時通訳者として、主にビジネスシーンを中心に活躍。数々のイベントでも通訳をつとめる。

自身の経験をベースにした「英語モチベーションアップセミナー」では一人ひとりの目的に合った効果的な学習プログラム作りを指南。

2010年7月からは『世界衝撃映像社』(フジテレビ)へのレギュラー出演を果たす。

著書:『TOEICテスト280点だった私が半年で800点、3年で同時通訳者になれた42のルール』(幻冬舎)、

『英語がおもしろくてとまらなくなる感動のマスターマップ勉強法』(中経出版)

 

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