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講師リレーインタビュー

生きたビジネス英語解説講座 Vol.4

August 1, 2011

こんにちは。純国産同時通訳者、小熊弥生です。

 

第四回目で取り上げるのはプレゼンテーションに関連する表現です。

 

プレゼンテーションは20年前にパワーポイントができてから随分と求められることが変わったようにおもいます。

 

受注する上でも必ずプレゼンテーションをしなければなりませんから、とても重要なスキルです。

 

さてプレゼンテーションで使える表現をこれから学んでいきましょう。

まず一番最初に発言する表現から見ていきましょう。

 

「それでは弊社が提案する新規プロモーションについてご説明申し上げます。」

 

どんなプレゼンテーションでもはじめに「ご説明申し上げます」という言葉が入りますよね。

 

さぁ皆さんだったらどのように訳しますか?

“I will explain our new promotion plan from now on.”

が一番文字通りの訳でしょうか?

 

でも一番米国人の表現でよく耳にするのは、

“Let me walk you through our new promotion plan.”

ですね。

 

今日の表現はこのwalk throughです。

歩いて通り抜けるというのが直訳ですよね。

テーマパークをwalk throughするというとテーマパークを隅々と歩き通り抜けるということになります。

 

その歩く対象がテーマパークのような物理的な場所から概念的な計画やプレゼンに変わっただけなので、はじめから最後までをガイドするかのように説明して伝えるという意味になるのです。

 

ですからExplainは一方的に説明するだけのニュアンスになってしまうのが、walk you throughであれば、相手にツアーをしてあげるかのようなニュアンスになります。

 

それでは少し練習してみましょう。

「これからこの資料を説明します。」

“Let me walk you through this material.”

「では弊社の提案を説明させていただきます。」

“If you may, I would like to walk you through our proposal.”

 

Let meで始めるのと、カジュアルですから、社内やすでに得意先となってる顧客であれば問題ないでしょう。

If you may, I would like toで始めるとかなり、「もしよろしければ、~させていただきます」という日本語のようなフォーマルになります。

お客様との距離感を考えて使い分けてください。

 

第四回目はここまでです。

読んでくださってありがとうございました。

 

次回もpresentationに関連する使える表現を説明していきます。

 

お楽しみに。

 

 

 

(文責:小熊弥生)

 

小熊弥生プロフィール

同時通訳者、バイリンガルMC、英語セミナー講師。

1971年生。1991年実践女子短期大学国文科卒業、2004年早稲田大学社会科学部卒業。

短大卒業後、英検4級、TOEIC280点と“平均以下”からスタートし、通訳者を目指す。

半年後にTOEIC805点を取得して大手英会話学校講師に。

その後、TOEIC950点、英検1級、通訳検定2級を取得し、短大卒業から3年半で通訳者デビューを果たす。

 

現在はフリーの同時通訳者として、主にビジネスシーンを中心に活躍。数々のイベントでも通訳をつとめる。

自身の経験をベースにした「英語モチベーションアップセミナー」では一人ひとりの目的に合った効果的な学習プログラム作りを指南。

2010年7月からは『世界衝撃映像社』(フジテレビ)へのレギュラー出演を果たす。

著書:『TOEICテスト280点だった私が半年で800点、3年で同時通訳者になれた42のルール』(幻冬舎)、

『英語がおもしろくてとまらなくなる感動のマスターマップ勉強法』(中経出版)

 

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