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講師リレーインタビュー

生きたビジネス英語解説講座 Vol.3

July 1, 2011

こんにちは。純国産同時通訳者、小熊弥生です。

 

第三回目で取り上げるのはプロジェクト管理(project management)に関連する表現です。

 

Projectの管理はほどんとの業界で使われている仕事の進捗を管理する手段ですから、多くの方にお役にたつと思います。

 

前回のaction itemsを管理する報告書はほとんどの場合、エクセルのspread sheetを使っています。

 

Open(未完了)のitemとClose(完了)のitemをそれぞれ別のTabで管理していきます。

これらを管理するのがProject manager、略称PMと呼ばれています。

Project managerの仕事はaction itemをopen(追記)し、close(完了)することです。

Pending(保留)になっている項目があれば、その原因をownerに確認し、解消することも仕事の一部です。

 

PMが会議を主催し、projectの進捗を管理します。

 

誰が会議を仕切るのか?

PMですね。

ではこの「仕切る」を皆さんだったらどう訳されますか?

 

会議を主催という意味で、hostを使っても良いですね。

Hostの場合は通常、費用も負担します。

会議でリーダ役を担うという意味では、take the leadでもいいでしょう。

会議の司会進行という意味では、chairをよく使います。

 

Who will chair this meeting?

 

と訳すとナチュラルですね。

 

Chairはもちろん椅子のchairです。

これを動詞として使っているのですね。

 

Chairmanはご存知のとおり会長です。

会長の席について、場を仕切るということから、転じたのでしょう。

 

Political correctな表現(放送禁止用語のように解釈によって誰かに失礼になる表現をさけること)として、chairpersonやchairとだけとすることもありますが、chairだけですと口語でかつくだけた場にしか使われない傾向が強いようです。

 

特に米語では名詞を動詞として使うことも多いのです。

Partyも名詞ですが、下記のとおり動詞としても使えるのです。

Let’s party!(パーティーをやろう!)

 

第三回目はここまでです。

読んでくださってありがとうございました。

 

次回は、presentationに関連する使える表現を説明していきます。

 

お楽しみに。

 

 

 

(文責:小熊弥生)

 

小熊弥生プロフィール

同時通訳者、バイリンガルMC、英語セミナー講師。

1971年生。1991年実践女子短期大学国文科卒業、2004年早稲田大学社会科学部卒業。

短大卒業後、英検4級、TOEIC280点と“平均以下”からスタートし、通訳者を目指す。

半年後にTOEIC805点を取得して大手英会話学校講師に。

その後、TOEIC950点、英検1級、通訳検定2級を取得し、短大卒業から3年半で通訳者デビューを果たす。

 

現在はフリーの同時通訳者として、主にビジネスシーンを中心に活躍。数々のイベントでも通訳をつとめる。

自身の経験をベースにした「英語モチベーションアップセミナー」では一人ひとりの目的に合った効果的な学習プログラム作りを指南。

2010年7月からは『世界衝撃映像社』(フジテレビ)へのレギュラー出演を果たす。

著書:『TOEICテスト280点だった私が半年で800点、3年で同時通訳者になれた42のルール』(幻冬舎)、

『英語がおもしろくてとまらなくなる感動のマスターマップ勉強法』(中経出版)

 

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